もう、言葉もない。今回の解散そのものが相当にムチャクチャだったのだが、ここまで自民、いやタコ市に圧勝させてしまうとは…!これであの女はますます図に乗り、やりたい放題を加速させていくだろう。
もう、どうなっても知らんぞ。俺はこの先この国との付き合いはそう長くなくて済むけど、ミドルエイジや若い人たちはこれからもこの国とずっと付き合うことになる。その将来が暗澹たるものになるかもしれないのに、どうしてこんな選択をするんだろう。「政治的愚民ここに極まれり」だな。
以下の川柳は、2月6日の毎日新聞朝刊の選挙の終盤情勢を読んだ時に、大いなる嘆きをとともに作ったものだ。当時は「単独過半数」としていたのだが、3分の2にまで及ぶことがわかり、急遽その部分を、また大いに嘆きながら修正した。
テレビなどのメディアではなかなかストレートに言いにくいんだろうが、あの「悪夢の安倍晋三政権」をあれほど長持ちさせたのは、あんなメチャクチャな男が率いる党と政権をずっと支持し、変わらず投票し続けた有権者たちがいたからだ。トランプと同じく、自民と安倍にも「岩盤支持層」があったのだ。
そして今回、この岩盤支持層に加え、表面(おもてづら)に惑わされて、イメージだけで自民(=タコ市)に投票した薄っぺらな連中が大量に発生した。どうやら我が愛すべき母国は、少なくとも政治的には愚民の塊と化してしまったようだ。
今後しばらくは、タコ市(バカ市)をあからさまに批判することはやりにくくなるだろう。そういう社会の空気がこの国にできてしまうだろう(「悪夢の安倍晋三政権」がそうだったように)。そうなると、もはやこの国は民主主義国家とは言えなくなる。アメリカはトランプによって民主主義が猛烈な勢いで破壊されているが、日本もそれに追随することになるのか。
明治末期の大逆事件で、死刑判決を受けた幸徳秋水らが判決のわずか6日後に死刑が執行されたことを知った、朝日新聞に校正係として勤務していた石川啄木は、こうつぶやいた。
「日本は…駄目だ」
日本はこのあと軍国主義にのめりこみ、ついには太平洋戦争での大敗北という国家の破滅を招いてしまう。「ヤバい女」タコ市に「白紙委任」してしまった日本国民、これからこの国がどんなひどいことになっていくのか、全然わかっていない…!
(追伸)最後の句はちょっと説明が要るかもしれない。トランプが唱える"MAGA" = Make America Great Again(アメリカを再び偉大にする)だが、どう見ても現状はこっちだろう。
"MATA" = Make America Terrible Again
(アメリカを再び悲惨にする)
2016〜2020年の第一次政権もひどかったが、今の第二次政権はさらに、はるかにひどい。あと3年でアメリカはさらにどこまでひどくなるのか、どこまでトランプによって破壊されてしまうのか。
こんな国や大統領と蜜月に付き合ったらロクなことにならない(実際、アメリカと距離を置きつつつある国が世界中で増えてきている)。しかし先進国の中で日本だけが、今まで通りの距離感でアメリカと付き合っている。危険極まりない…!




