2026年01月30日

のたり気まま川柳 Vol. 26「ハニートラップ」

今週のテーマは、自虐ネタ「ハニートラップ」。

正確に言うと「ハニートラップに引っかかりそうになったが、ギリギリのところで逃げおおせた」

ハニートラップ

こんな「悪夢一歩前」のことは早く忘れてしまいたい。でも"That's so long ago, I don't remember."(そんな昔のことは忘れた)とボギーを気取れればカッコいいけど、そこまで見事にニヒルにはなれないので、時の流れで徐々にダメージから回復するのを待つしかないだろう。

実は今もう1件、これもハニートラップが濃厚なある女性とのLINEでのやり取りが1週間ほど続いている(つまり「ハニートラップ濃厚案件」が同時進行で続いていたのだ)。しかしさすがに今週のこれで向こうの手口がわかったので、もう引っかかることはないだろう。
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2026年01月10日

のたり気まま川柳 Vol. 25「世界も日本も悪くなる」

新春川柳第3弾。アメリカが(=トランプが)ベネズエラに侵攻し、マドゥロ大統領夫妻を拘束した。年明け早々物騒なことになってしまった。NHK朝ドラ「ばけばけ」の主題歌「笑ったり転んだり」の歌詞「日に日に世界が悪くなる」の通りだ。

世界も日本も悪くなる.jpg

悪くなっているのは世界だけではない。高市政権の発足以降、日本もどんどん危険な方向に向かっている。台湾有事を「存立危機事態」とあおってヤバそうな空気を作り、防衛費の拡張を正当化する。日本の国防政策の根幹である非核三原則にも手を付けようとしている。「安倍晋三コピー」と思っていたが、シンゾーさんよりもさらに危ないことを次々にやっている。

アメリカもどんどん悪くなっている。関税政策は「アメリカ独り勝ち」になるわけがない。輸入品が高騰して一般庶民が困窮しているだろう。円安で物価高が続いている日本と似たような状況だ。

世界では今、「脱・アメリカ」の動きが広がり、強まっている。主要新興国であるBRICS(ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ)にUAE(アラブ首長国連邦)やインドネシアが加盟した。こういう「アメリカ抜き」の国際的な連携の動きが徐々に広まっているのだ。

こんな状況下で今まで通りにアメリカ追随を続けていては、日本はアメリカ同様世界から孤立してしまう。国連関連の多くの機関からの脱退を表明したアメリカは、自ら孤立の道を歩んでいる。だが貿易などで世界とのつながりなしには生きていけない日本は、アメリカと同じことをやってはいけないのだ。

今回の川柳は、あまり「のたり気まま」じゃなくなってしまったな。でもまあ、こうして硬軟織り交ぜて、気の向くままに作るのも川柳の楽しさだ。
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2026年01月04日

のたり気まま川柳 Vol. 24「大晦日・三が日回顧」

今日で年末年始休みも終わり。大晦日から三が日を振り返って作句してみた。

大晦日〜三が日回顧.jpg

1句目:紅白を観ないのはここ十年以上の我が「慣習」。知らん歌手と歌ばかりだし、どうせ最後まで起きていられないので、最初から観ないことにしている。おかげで流行歌にはとんと疎くなったが、生きるのにさほど困らないので別にかまわん。

2句目:初詣は家から徒歩15分のちばてつや先生宅近くの神社で済ませた。しかも行ったのは3日で、メインはちば先生宅の郵便受けに返信の年賀状を直接投函することで、「ついでに」行ったというのが本音。まったく信心深くない男、それが私だ。

3句目:そんな初詣に、寒空の下メチャ混みの中に何時間もかけて行く人たちの気が知れない(しかもほとんどの人にとっては「初詣≒今年最初で最後の参拝」だろうに)。でもこれも年中行事の一つなんだろうな。まあお好きなように、だ。

4句目:元日に、ものすごく久しぶりに書き初めをやった。最初は恐る恐るだったが、だんだん調子が出てきて集中力が上がり、背筋もピンと伸びて、気がついたら20枚も書いていた。なかなか気持ちのいい時間だった。「俺ってけっこう書道好きかもな」と思い、「Weekly書道」を「やりたいリスト100 in 2026」の「ルーティンワーク」に入れることにした。さて、次は何を書こうか。

5句目:ここ何年かは、新春番組はスポーツや将棋、歴史番組を中心にけっこう観ていたのだが、今年はとある事情で番組の録画をすべてやめたので、リアルタイムで観るしかなくなり、結局ほとんどの番組を観なかった。でもおかげで時間を奪われることがなく、いろいろなことができた。どうやら今年はこんな感じで、テレビに縛られない生活を貫いた方がよさそうだ。

6句目:今年はもともと「消音」にして眺めることに決めていた箱根駅伝は、母校が往路の4区までトップで来たので、たまらず少しだけ音を出して観ていたが、山上りの5区で逆転され(これは去年と同じパターン)、往路は3位。復路は山下りの6区でトップの青学に引き離されたため早々に逆転優勝の望みが消え、すぐに消音モードに戻ってしまった(復路の終盤でさらに後続に抜かれ、結局去年と同じ総合5位に終わった)。

今年は例年になく「ちゃんと観ない」箱根駅伝だった。「ちゃんと観る」と、2日・3日のかなりの時間をこの観戦に奪われてしまう。5年前ぐらいまではそれも気にせずに観ていたのだが、数年前あたりから「2日・3日の日中のほとんどの時間をこれに取られるのって、何だかバカバカしいな」と思ってしまい、それからは以前ほどテレビにかぶりついて観なくなった。

これを一例として、今年は「他人ごとより自分のこと」を念頭に置き、より実りのある年になるよう、積極的に行動しよう。はい、これで決まり!
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2026年01月03日

2026 詠い初め川柳「やりたいリスト in 2026」

2026年お初の川柳をひねった。

普通「〜初め」は元日にやるものだろうが、今年は書き初めを何十年ぶりかにやり、ちばてつや先生から年賀状をいただくという感激のサプライズがあってその返信の年賀状書きにいそしんでいたので、いくつかは作ったものの、「万能川柳」投稿のための6句まではまとまらなかったのだ。

万能川柳 年頭所感2026.jpg

テーマは「今年は何をやるか・やりたいか」。実は川柳詠い初めの完成が一日ズレた一番の原因は、「やりたいリスト in 2026」を作るのに頭をさんざん悩ませていたからだ(しかも完了しなかった)。

去年の暮れの毎日新聞朝刊に「気持ちを上げる『やりたい』リスト」という記事があった。その中に、イラストレーターのおふみさんが2017年から毎年年頭に作っているという「やりたいことリスト100」の説明があった。10項目のジャンルを定め、それぞれにやりたいことを10個ずつリストアップするのだという。「よし、俺もやってみるか」と意気込んで、元日にソフトリングのルーズリーフ調のノートに「やりたいリスト100 in 2026」を書き始めた。

ところが、これが大変な難物だった。まずジャンルを10項目あげることから難渋した。頭の中を整理しながらようやく10項目を並べ、次にそれぞれに10個の「やりたいこと」を書き込む。これがまた大変だった。

「館めぐり」は、去年から行きたい博物館や美術館を手帳にメモしていたので、いの一番にリストアップ完了。しかし他の項目はなかなか10個が埋まらない。「このジャンルで『やりたいこと』10個も書けるわけないよ」とほぼギブアップ状態の項目もあり、結局元日中には完成しなかった。

明けて翌2日。早朝から頭に脂汗をかきながら、箱根駅伝はほぼ消音モードにして眺めながら、リストアップを続けた。すると、「10個もあげるのは到底無理」と思っていた項目も、少しずつ埋まり始めた。一夜明けて頭の疲れが取れ、冴えて柔らかくなったのだろうか。その後も着々とリストアップが進んだ。

そしてついに、10項目×10個=100個のリストアップが完了! これを赤と紺の水性ペンで清書し、クリアファイルに入れ、いつでも見れるように机の前の壁に立て掛けた。

これは我ながらよくやったと思う。おかげで自分のやりたいこと、始めたいこと、興味のあること、行ってみたい場所が明確にわかった。あとはやるだけだ!
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2025年12月31日

2025「年忘れない」年納め川柳

今年最後の川柳を大晦日にひねってみた。題して「2025『年忘れない』年納め川柳」

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最後の「いつも閑かに微笑っている」は、言うまでもなく宮沢賢治の「雨ニモマケズ」からの引用だ。

原文は「イツモシヅカニワラッテヰル」で、これを普通に漢字とひらがなで書くと「いつも静かに笑っている」となるだろうけど、「いつも閑かに微笑っている」の方が雰囲気が適切に表れていると思い、この字を充てた。

2つ目の「去年と違う何かした?」は、少なくとも1つある。こうして川柳を再開したことだ。

今年は26回、毎日新聞の「万能川柳」に投稿した。そして4句が掲載された。

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4÷(26×6)×100≒2.56 掲載率2.56%は決して高いとは言えないが、4つも載ったのは我が人生史上初だ。「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」で「これでいいのだ!」ということにしよう。

そして年の瀬に、驚くべきプレゼントが舞い込んだ。毎年恒例の「万能川柳 今年の80句」に、11月11日に掲載された私の句が選ばれたのだ!

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今年掲載された約6,400句から80句を選び抜いたのだから、確率は約1/80、1.25%だ。掲載率2.56%の私が1.25%に引っかかったのだから、これは大ラッキーとしか言いようがないし、かつ大変光栄なことだ。

これを励みに、来年からはもっとコンスタントに川柳を作ろうと思っている。週1回、"Weelkly川柳"をひねる日を作る。川柳の作句を1週間のルーティンに組み入れて、自然に作句に取り組む環境を作りたい。ルーティンワーク化したいことは他にもいろいろあるが、川柳もその一環だ。

さて、2026年はどんな年になるか。いや、「なるか」ではなく「するか」だな。やりたいことはどんどんやって、来年の大晦日に「今年はよう動いたな〜」と振り返られるような一年にしたい。

posted by デュークNave at 04:47| Comment(0) | のたり気まま川柳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする