2018年01月05日

こりゃあ紅白は、もう一生観ないだろうな

最近の歌を全然知らないので、大晦日のNHK・紅白歌合戦を観なくなってからかなりの年月が経つ。大トリをゆずの「栄光の架橋」で締めたのは知っていたので、この歌が大好きな私はようやく昨夜、NHKオンデマンドでそこだけ観た。

率直な感想:「こりゃダメだ」。一言で言って、テンポが早すぎるのだ。まず、ゆずを紹介する司会者のしゃべりに落ち着きがない。歌そのものも2番をはしょっていたが、まあこれは他の歌もそうだったんだろうから仕方がない。さらに歌が終わってから司会者がしゃべり出すタイミングも、これまた早い。せっかくのいい歌なのに、余韻を味わうヒマがないのだ。もうこのあと歌う人がいないのにこの忙しさ、せわしなさ。「これは最初からこんな感じで、次から次へと『数をこなす』ノリで、忙しく進めてきたんだろうな」と容易に想像できた。これでは、まるで観る気が起こらない。


ただ、これは世の中全体に言えることだ。このせわしなさは今に始まったことじゃない。まず人の歩きが速い。会話も、話すスピードが速いし、間もあまりなくて忙しい(去年の紅白も、この歌と歌の「間」がなさすぎたのだろうと思う。「数をこなす」では、一曲一曲を味わうヒマがない。こんな状態が続いているのなら、次回からは出場者の数を減らすべきだ)。競馬のGTレースのファンファーレも、ずいぶんテンポが速くなっている。特に関東(東京・中山)のGTのファンファーレは、なかなか格調の高いメロディーなのでゆったりと演奏すべきなのだが、どうも速すぎる。何でそんなに急ぐのか、全く理解できない。


こんな忙しくてゆとりのない世の中はイヤだな。これが世の流れだというのなら、こんなものにつき合いたくない。こんなに急がなくても、こんなにセカセカと動かなくても、人間は生きていける。私は忙しすぎる、急がせすぎる世の中には背を向ける。まずは、せわしない紅白よ、たぶん永遠にGood by!


posted by デュークNave at 05:19| Comment(0) | 世の中全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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